結婚式レタームービーに使える例文集 感謝が伝わる文章とは
結婚式のレタームービーは、普段は照れくさくて言えない感謝を、
写真や映像と一緒に届けられる特別な演出です。
ただ、いざ文章を書こうとすると、何から始めればいいのか、
両親や家族、ゲストへどんな言葉を選べばいいのか迷う方も多いでしょう。
そこで今回は、レタームービーの基本構成から相手別の例文、
感動が伝わる文章の作り方、自分たちらしさを加えるコツまで分かりやすく紹介します。
初めてでも心に残るレタームービー作りに役立ててください!
レタームービーの書き方と例文
レタームービの基本構成
基本は、呼びかけから始まり、幼い頃や家族との思い出、
支えてもらったことへの感謝、結婚を迎えた今の気持ち、
そして未来への言葉という流れです。
映像では写真と文章が同時に進むため、
ひとつの場面に多くの内容を詰め込まず、
伝えたいことを一つずつ整理することも大切です。
また、文章全体に起承転結を意識しすぎる必要はなく、
自分の言葉で気持ちの流れがつながっていれば十分です。
最初に全体の骨組みを作ってから文章を整えると、
途中で内容がぶれにくく、写真とも合わせやすくなります。
両親へ宛てたレタームービーの例文
両親へ宛てたレタームービーは、いきなり思い出を並べるのではなく、
まずは今まで育ててくれたことへの感謝から始めると、気持ちが自然に伝わります。
例文のように、普段は照れくさくて言えない言葉を素直に書くのがおすすめです。
- 「お父さん、お母さん、今日まで大切に育ててくれてありがとう」
続けて、これまでの思い出につなげると文章がスムーズに展開します。
- 「振り返ると、たくさんの愛情をもらっていたことに気付きます」
レタームービーで 母へ向けた例文
母へ向けたレタームービーでは、普段一緒に過ごしているからこそ
気付きにくい感謝を、具体的な思い出と一緒に伝えるのがおすすめです。
- 「忙しい朝も毎日お弁当を作ってくれたね」
- 「落ち込んだときはいつも話を聞いてくれたね」など、
その思い出から、今だからこそ伝えられる感謝につなげましょう。
- 「当時は当たり前だと思っていたけれど、
今振り返るととても幸せなことだったと感じています」
最後は結婚後の思いを添えるのも素敵です。
母に話しかけるような自分らしい表現を意識すると、心に残る文章になります。
- 「これからは私もお母さんのように温かい家庭を築きたい」など、
レタームービーで父へ向けた 例文
父へ向けたレタームービーでは、子どもの頃から
今までの間に父がしてくれたことを振り返り、
普段は伝えにくい感謝を素直な言葉で表すのがおすすめです。
- 「仕事で忙しい中でも学校行事には必ず来てくれたね」
- 「悩んだときは何も言わずに背中を押してくれたね」など、
さらに、今だからこそ分かる気持ちを
加えると、より深い感謝が伝わります。
- 「当時は気付かなかったけれど、
今思うと私のために頑張ってくれていたんだね」など、
最後に、結婚後の思いを添えるのもよいでしょう。
照れくさくても、飾らない言葉のほうが父の心に残ります。
- 「これからも元気でいてね」
- 「これからは私も安心してもらえる家庭を築きたい」など、
レタームービーで祖父母や兄弟に贈る例文
祖父母や兄弟へ贈るレタームービーでは、その人との関係だからこそ
生まれた思い出や、今まで言葉にできなかった感謝を
選んで伝えることが大切です。
祖父母には、温かく見守ってくれた記憶を入れると気持ちが伝わります。
- 「小さい頃、遊びに行くたびに優しく迎えてくれてありがとう」
- 「いつも私の味方でいてくれたことが心強かったよ」など、
兄弟には、家族ならではの距離感をそのまま表現するのがおすすめです。
相手ごとに呼びかけを変え、写真に写る場面と文章をつなげると、
ムービーを見た本人にもゲストにも関係性が伝わりやすくなります。
- 「けんかもたくさんしたけれど、困ったときはいつも助けてくれたね」
- 「一緒に笑った時間は今でも大切な思い出です」など、
最後は、結婚後も続いていく関係への
思いを添えると、より温かなメッセージになります。
- 「これからも変わらず仲良くしてね」
- 「またみんなで集まろうね」など、
レタームービーで 新郎の両親へ向けた例文
新郎のご両親へ向けたレタームービーでは、
これまで大切に育ててこられた新郎への思いを尊重しながら、
感謝とこれからの決意を丁寧に伝えることが大切です。
まずは、日頃感じている感謝を素直に言葉にしましょう。
- 「いつも温かく迎えてくださりありがとうございます。
お会いするたびに優しく声をかけてくださり嬉しく思っています」など、
そのうえで、新郎への思いと結婚生活への決意を添えると自然です。
- 「〇〇さんと出会えたこと、
そして今日を迎えられたことを幸せに感じています」
- 「これからは2人で支え合い、
笑顔の絶えない家庭を築いていきたいです」など、
最後は、家族として歩んでいきたい気持ちで結ぶと、
礼儀を保ちながら温かさのある文章になります。
- 「まだ至らないところもありますが、
これからどうぞよろしくお願いいたします」など、
レタームービーで ゲストへの感謝の気持ち 例文
結婚式に来てくれたゲストへ感謝を伝えるレタームービーでは、
1人ひとりに向けた言葉だけでなく、
会場全体へ語りかけるメッセージを入れると温かな雰囲気につながります。
- 「今日は私たちのために足を運んでくださり、
本当にありがとうございます」
- 「大切な皆さまに見守っていただきながら、
この日を迎えられたことを幸せに思います」など、
結婚式に参加してくれたことへの喜びを素直に表現しましょう。
さらに、家族や友人、職場の方など幅広いゲストへの感謝を伝えましょう。
- 「これまで支えてくださった皆さまとの出会いや思い出が、
今の私たちにつながっています」など、
最後に、未来へ続く言葉を添えることで、
会場にいる皆さまと幸せを分かち合えるメッセージになります。
- 「これからも2人を温かく見守っていただけたら嬉しいです」など、
レタームービー 締めの言葉 例文
レタームービーの締めの言葉は、それまでに綴ってきた思いを受け止めながら、
最後に何を一番伝えたいのかを短くまとめることが大切です。
長く説明するよりも、感謝とこれからの決意を一つずつ入れると、
余韻の残る締めくくりになります。
たとえば、
- 「今日までたくさんの愛情を注いでくれてありがとう。
これからは私たちも、お互いを思いやりながら幸せな家庭を築いていきます」
- 「今まで本当にありがとう。これからも変わらず、
私たちらしく歩んでいく姿を見守っていてください」など、
最後の一文は、飾りすぎない言葉を選ぶと気持ちがまっすぐ伝わります。
映像のラストに表示する文章は、やわらかく自然に結ぶことを意識しましょう。
- 「これからもよろしくお願いします」
- 「大好きな家族へ、心からありがとう」など、
入籍済みの場合のレタームービー例文
すでに入籍を済ませている場合のレタームービーでは、
結婚式を夫婦として歩み始めた報告の日ではなく、
これまで支えてくれた家族やゲストへ改めて感謝を伝える節目として表現すると自然です。
たとえば、
- 「入籍してから2人で暮らす中で、
家族に支えてもらっていた毎日の
ありがたさを以前より感じるようになりました」
- 「夫婦として過ごす時間が増えた今だからこそ、
今日こうして大切な皆さまに見守っていただけることを嬉しく思います」など、
結婚後に気づいた思いを言葉にすると自分たちらしさが生まれます。
また、現在の暮らしから未来へつながる気持ちを添えるのもおすすめです。
- 「これからも2人で助け合いながら、1日1日を大切に重ねていきたいです」など、
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ベストな文章を作るためのヒント
感謝を伝える文章の作り方
感謝が伝わる文章にするためには、
ただ、ありがとうという言葉だけで終わらせず、
何に対して感謝しているのかを整理することが大切です。
まずは相手にしてもらったことを思い返し、
その出来事が自分にとってどんな支えになったのかを考えてみましょう。
たとえば、いつも応援してくれてありがとうだけではなく、
進路に迷ったときに否定せず話を聞いてくれたことが心強かったと
伝えると、感謝の理由がはっきりします。
文章を考えるときは、してもらったこと、そのときの気持ち、
今だから伝えたいことの順に整理すると、思いを言葉にしやすくなります。
レタームービーは限られた時間で気持ちを届けるものだからこそ、
多くの出来事を並べるより、本当に伝えたい感謝を絞ることも大切です。
言葉の上手さよりも、相手に何を伝えたいのかを明確にすることを意識しましょう。
感動する文章とは
結婚式で心に残る文章は、きれいな言葉や
感動的な表現を並べた文章ではありません。
大切なのは、普段は照れくさくて言えない気持ちを、
自分の言葉でまっすぐ届けることです。
レタームービーでは、幼い頃の記憶や家族との何気ない時間など、
聞く人が情景を思い浮かべられる言葉を選ぶと、
文章に自然な温度が生まれます、。
また、嬉しかったことだけでなく、心配をかけたことや
素直になれなかった時期にも少し触れると、
これまでの時間の重みが伝わりやすくなります。
特別な表現は必要はありません。
結婚式という節目だからこそ、今まで言えなかった本音や、
これからも大切にしたい関係を
素直に言葉にすることが、聞く人の心を動かします。
自分たちらしい文章にするために
自分たちらしい文章に仕上げるためには、
例文を正解としてそのまま使うのではなく、
自分たちの関係や思い出に置き換えて考えることが大切です。
まずは2人で、家族やゲストとの間で印象に残っている出来事や、
普段よく使う言葉、相手に伝えたい気持ちを書き出してみましょう。
同じありがとうでも、誰に向けてどんな場面を思い浮かべるかによって、
伝わる印象は大きく変わります。
また、かしこまりすぎた表現よりも、普段の自分たちらしい言葉を選ぶことで、
レタームービー全体にも2人の雰囲気が表れます。
例文は文章の流れや言葉選びの参考として活用し、
最後は自分たちの経験や価値観に合うように整えることがポイントです。
レタームービーと花嫁の手紙の違い
レタームービーと花嫁の手紙は、どちらも結婚式で
大切な人へ気持ちを届ける方法ですが、伝わり方には違いがあります。
花嫁の手紙は、新婦自身の声で両親や家族へ思いを読み上げるため、
その場の表情や声の震えまで含めて気持ちが伝わるのが特徴です。
一方、レタームービーは写真や映像、音楽とともに
言葉を届けられるため、思い出を振り返りながら
家族だけでなくゲストにも気持ちを共有しやすい方法です。
また、人前で手紙を読むことに緊張する方や、
涙で最後まで読めるか不安な方にも選びやすいでしょう。
直接自分の声で伝えたいのか、
映像を通して思い出と一緒に届けたいのかを考えると、
自分たちに合う方法が見つかります。
レタームービーとサンクスムービーの違い
レタームービーとサンクスムービーは、
どちらも結婚式で感謝を伝える映像演出ですが、
主に届ける相手や内容の広さに違いがあります。
レタームービーは、両親や家族など特定の相手に向けて、
これまでの思い出や普段は伝えにくい気持ちを手紙のように綴る演出です。
一方、サンクスムービーは、家族だけでなく友人や職場の方など、
結婚式に関わってくれたゲスト全体へ感謝を届ける目的で使われることが多く、
2人から皆さまへ向けたメッセージとしてまとめやすいのが特徴です。
誰に一番気持ちを届けたいのか、
披露宴のどの場面で上映したいのかを考えると選びやすくなります。
家族への深い思いを丁寧に伝えたい場合はレタームービー、
会場全体へありがとうを届けたい場合はサンクスムービーというように、
演出の目的に合わせて選ぶことが大切です。
♦関連コラム:エンドロールムービー
レタームービーで使う写真の枚数や文字数は?
レタームービーで使う写真は20枚がベスト
レタームービーで使う写真は、20枚前後を目安にすると、
思い出をしっかり見せながら文章も読みやすい構成にしやすくなります。
幼少期から現在までを時系列で並べる場合は、
成長の節目や家族との思い出が伝わる写真を中心に選ぶのがおすすめです。
枚数が多すぎると1枚あたりの表示時間が短くなり、
写真もメッセージも慌ただしい印象になりやすいため注意しましょう。
反対に少なすぎると映像の変化が少なくなり、
思い出の広がりを感じにくくなることがあります。
20枚程度あれば、両親との写真、家族旅行、学生時代、
成人後など場面を分けて見せやすく、
手紙の内容に合う写真も選びやすくなります。
レタームービーで手紙の文字数は1000文字
レタームービーの手紙は、1000文字前後を目安にすると、
感謝の気持ちを丁寧に伝えながら、映像の中でも無理なく
読み進められる文章量に整えやすくなります。
伝えたい思いが多いと、つい長文になりがちですが、
文字数が増えすぎると一つ一つの言葉を読む時間が足りず、
せっかくのメッセージが心に残りにくくなることもあります。
また、一文を長くしすぎず、短い文章で
区切ると画面上でも内容を追いやすくなります。
FAQ
Qレタームービーの制作はどのくらいかかりますか?
A.レタームービーの制作期間は、
写真や文章など必要な素材がそろってから、
2週間から4週間程度を目安に考えておくと安心です。
制作会社へ依頼する場合は、素材提出後に編集を行い、
完成した映像を確認して、必要に応じて修正する時間も必要になります。
結婚式直前に準備を始めると、
写真選びや文章作成に十分な時間を取れず、
修正にも余裕がなくなってしまうことがあります。
そのため、挙式日の1か月半から2か月前には依頼先を決め、
少しずつ素材を準備しておくのがおすすめです。
特に春や秋など結婚式が多い時期は、
注文が集中して通常より納期がかかる場合もあります。
申し込み前には納品予定日や修正に必要な日数も確認しましょう。
まとめ
レタームービーは、例文を参考にしながらも、
そのまま当てはめるのではなく、
自分たちの思い出や言葉を重ねることで、
より心に残る映像になります。
両親や家族、ゲストへ伝えたい感謝を整理し、
相手との具体的なエピソードを交えながら文章を組み立てましょう。
レタームービーは、普段は照れくさくて言えない
ありがとうを形にできる特別な演出です。
ぜひ、例文や基本構成をヒントにしつつ、2人らしい表現を選び、
見た人の心に温かく残る一本に仕上げてみてください!
最後までご覧いただきありがとうございました。

T・N
幸せを届けたい応援隊
記念日は「あれは、これはどうしよう…」と悩みが尽きませんよね。
このコラムで、お役に立てる情報を発信し、みなさんに届けられたらと思います!
みなさんにとっての大切な日が笑顔であふれることを願っています。







