2025/07/21

【ランキングあり】結婚式オープニングムービーにぴったりな曲の選び方と著作権

オープニングムービーは結婚式の披露宴で新郎新婦が入場前に上映されるムービで、

結婚式の雰囲気・テーマを最初に表現する演出です。

なので、結婚式のコンセプトを大きく左右すると言えるでしょう。

 

ですが、どうやって曲を選べばいいのかわからない、著作権について知りたい方などいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで今回、オープニングムービーの曲の選び方をランキングや曲調別にご紹介し、著作権についても解説いたします!

 

皆様らしく、ふさわしいムービーの曲選びの参考になれば幸いです。

 

目次

ぴったりな曲の選び方と注意点

1.目指すムービーの雰囲気と入場曲との相性を考えよう

オープニングムービーの後に続くのが新郎新婦の入場シーン。

だからこそ、ムービーの曲と入場曲の雰囲気に一貫性があると、会場全体の空気が自然に盛り上がります

 

例えばムービーが明るくポップな雰囲気なら、入場曲もテンポがよく華やかなものにすると流れがスムーズに。

逆にしっとり感動系のムービーには、落ち着いたバラード調の入場曲がぴったりです。

曲同士のつながりを意識すると、ゲストの感情も自然と引き込まれていきますよ。

 

2.曲の長さのおすすめは1分半~2分。

オープニングムービーの長さは、全体の構成とのバランスが重要ですおすすめは1分半から2分程度

1分だとやや物足りず、ゲストが集中し始めたところで終わってしまうことも。

逆に2分を超えると集中力が続きにくく、飽きが来る可能性もあります。

 

1分半前後であれば、新郎新婦の登場タイミングにもぴったり合いやすく、映像の展開にも緩急がつけやすいです。

メリハリのある構成とテンポ感を意識すると、自然と会場の空気も盛り上がりますよ。

 

3. 著作権に気を付ける

結婚式のオープニングムービーで市販の楽曲を使用する場合は、必ず著作権に注意しましょう。

市販曲を無断で使うと違法になる可能性があり、YouTubeや会場で再生できないケースも。

使用したい場合はISUMを通じた申請が必要です。手続きや費用が発生するため、早めの確認がおすすめ。

 

もし申請が難しい場合は、著作権フリーの音源を選ぶのも一つの方法です。

無料・有料ともに高品質な楽曲が多数あるので、イメージに合う曲がきっと見つかりますよ。

 

専門サービス:結婚式ムービー「シロクマ」

結婚式のオープニングムービーは一生の思い出になるからこそ、プロに任せたいという方も多いはず。

結婚式ムービー「シロクマ」では、オープニングムービーやプロフィールムービーの制作を承っております。

 

専門のクリエイターが一組一組に合わせた構成を提案してくれるので、クオリティの高い映像に仕上がります。

著作権申請の代行はもちろん、使用可能な楽曲の提案もお任せ。

さらに急ぎの場合でも短納期に対応できるのが大きな魅力です。忙しいプレ花嫁さんでも安心してお任せください!

〈ムービーの詳細はこちらから〉

 

オープニングムービーに人気の曲ランキング

オープニングムービーでよく選ばれている曲には、感動や高揚感を与えてくれるものが多くあります。

特に人気なのは、ふたりの門出を祝う明るく前向きな曲。

 

女性からの支持が高いYOASOBIのアドベンチャーや、いきものがかりの気まぐれロマンティックなどは、

ナチュラルな雰囲気の中にもドラマチックさがありムービーの盛り上がりにぴったりです。

ランキングを参考にしながら、ふたりらしい曲選びを楽しんでください。

 

 オープニングムービー人気曲ランキング【女性ヴォーカル編】

女性ボーカルの楽曲は、やわらかく華やかな雰囲気を演出できるのが魅力です。

結婚式の始まりを優しく彩ってくれるその響きは、ゲストの心もふんわりと温かく包み込んでくれます。

とくに明るく前向きなメッセージを持つ曲は、花嫁の笑顔と重なりやすく、会場全体を幸せな空気に導いてくれます。。

自分らしい一曲を見つけて、最高のムービーに仕上げましょう。それでは、ご紹介いたします!

 

1位 YOASOBI / アドベンチャー

 

「アドベンチャー」はYOASOBIならではの物語性と勢いのあるメロディが特徴で、

結婚式の始まりにふさわしいワクワク感を与えてくれます。

 

アップテンポながらも繊細なピアノとボーカルの掛け合いが印象的で、

これから始まる新しい人生の幕開けをドラマチックに演出できます。

 

歌詞にも「未来」や「出発」を連想させるワードが散りばめられていて、

ふたりのストーリーを象徴するような仕上がりに。ゲストの期待感も高まるおすすめの一曲です。

 

2位 いきものがかり / 気まぐれロマンティック

 

「気まぐれロマンティック」は、いきものがかりの代表曲のひとつで、ポップで明るいメロディが特徴的です。

イントロから一気に心をつかむキャッチーさは、オープニングムービーのスタートにぴったり。

可愛らしく軽快なリズムが、花嫁の明るい笑顔やふたりのなれそめを紹介するシーンに自然となじみます。

 

例えば、学生時代の出会いやデート風景を映した場面と組み合わせると、

映像全体がより親しみやすくなり、ゲストの笑顔も引き出してくれる一曲です。

 

3位 絢香 / にじいろ

 

「にじいろ」は絢香の温かく包み込むような歌声が印象的な楽曲で、感動系のオープニングムービーにぴったりです。

優しく穏やかなメロディーは、会場全体をふんわりとした空気に包み込み、ゲストの心を自然と和ませてくれます。

 

歌詞には「これから歩んでいくふたりの未来」を祝福するような前向きな言葉が並び、

感謝や希望の気持ちをさりげなく伝えられるのも魅力。

親御さんへの感謝や友人との思い出を振り返るようなシーンとの相性も抜群です。

 

オープニングムービー人気曲ランキング【男性ヴォーカル編】

男性ボーカルの曲には、女性ボーカルとはまた違った魅力があります。

たとえば、力強く爽やかな歌声は新しい門出を背中から押してくれるような安心感があり、結婚式という特別な1日の始まりにぴったりです。

 

ユーモアのある歌詞や親しみやすいメロディーも多く、会場を明るく盛り上げてくれる効果も期待できます。

映像では新郎の登場シーンやふたりの笑い合うシーンと組み合わせると、より印象に残る仕上がりになります。

男性ボーカルならではの多彩な魅力を活かして、ふたりらしい映像を演出してみてください。では、ご紹介いたします!

 

1位 Official髭男dism(ヒゲダン)/ I LOVE…

 

「I LOVE…」はOfficial髭男dismならではの洗練されたピアノサウンドと、幸福感あふれるメロディーが魅力の一曲。

冒頭から一気に心を掴むリズム感と、日常の中にある“愛”を等身大で描いた歌詞は、多くのカップルに共感され続けています。

 

特に「君と出会えたこの奇跡が 嬉しくて仕方ないんだ」というフレーズは、まさに結婚式にぴったりのメッセージ。

オープニングムービーでは、ふたりの思い出を詰め込んだ写真や映像と重ねることで、

見る人すべての心に残る感動的なスタートを演出できます。

 

2位 ウルフルズ / バンザイ〜好きでよかった〜

 

「バンザイ〜好きでよかった〜」は、ウルフルズの代表曲であり、ストレートな愛情表現が胸に響く一曲です。

飾らない言葉で「好きでよかった」と歌い上げる歌詞は、聴く人の心に素直な感動を届けてくれます。

その率直さが多くの新郎新婦に共感され、世代を問わず親しまれている理由のひとつです。

 

また、明るく前向きなメロディーは披露宴のスタートを爽やかに彩り、自然と笑顔がこぼれる雰囲気に。

友人や家族も思わず一緒に口ずさみたくなるような、会場全体をあたたかく包み込む力のある楽曲です。

 

3位 Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル) / はじまり feat.キヨサク from MONGOL800(モンパチ)

 

「はじまり」はMrs. GREEN APPLEの爽やかなサウンドと、MONGOL800のキヨサクの優しい歌声が心地よく溶け合った一曲です。

タイトルにもある“はじまり”というテーマは、これから始まる新たな人生を象徴しており、まさに結婚式のオープニングにぴったり。

 

明るく軽快なメロディーは、緊張感のある挙式前の空気を和らげ、ゲストの表情にも自然と笑顔をもたらしてくれます。

ナチュラルで親しみやすい雰囲気のムービーに仕上げたいカップルにおすすめです。

 

決められないときは1位〜50位までのランキングを見る

「オープニングムービーにぴったりな曲が知りたいけど、なかなか決めきれない…」

そんなお悩みを持つ花嫁さまにおすすめなのが、人気の曲ランキングです。

1位から50位までのラインナップを見れば、

王道から少し個性的な曲まで幅広くチェックでき、自分たちらしさを大切にした選曲のヒントに。

 

ジャンルや雰囲気ごとにバリエーション豊かな楽曲が揃っているので、

ゲストに届けたい気持ちやムービーのテーマに合わせてぴったりの一曲がきっと見つかります。

 

タイプ別!邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

オープニングムービーの雰囲気をもっと理想に近づけたい方は、曲の“タイプ”に注目して選んでみるのがおすすめです。

たとえば笑顔あふれる入場を演出したいならアップテンポな曲、

感動的なスタートを迎えたいならしっとりしたバラードなど、曲調ひとつで印象が大きく変わります。

 

また、おしゃれ系や盛り上がる系など、ふたりの個性や式のテーマに合わせて選べば、

より記憶に残る映像に。ここでは、邦楽を中心に雰囲気ごとにおすすめ曲を紹介していきます。

 

アップテンポな邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

会場の空気を一気に明るくしたいなら、アップテンポな邦楽がぴったりです。

リズミカルで前向きな曲は、これから始まる特別な一日にぴったりの高揚感を演出してくれます。

 

たとえばゲストの注目を集めたい入場前や、自己紹介シーンなどに使うと、自然と笑顔がこぼれるようなムードに。

選ぶときは明るい歌詞とキャッチーなメロディに注目すると、自分たちらしさも表現できます。

印象的なスタートを飾りたい花嫁さまにおすすめです。

 

Little Gleen Monster(リトグリ) / 世界はあなたに笑いかけてる

 

「世界はあなたに笑いかけてる」は、爽やかで力強い女性ボーカルが魅力の一曲です。

前向きな歌詞と明るいメロディが特徴で、

オープニングムービーに取り入れることで、会場全体にポジティブな空気を届けてくれます。

 

特に緊張しやすい披露宴の始まりにぴったりで、新郎新婦の笑顔を自然に引き立ててくれるのもポイント。

ゲストも思わず笑顔になるような、晴れやかで印象的なスタートを演出したい花嫁さまにおすすめの楽曲です。

 

 sumika / Familia

家族や大切な人との絆を歌ったsumikaの「Familia」は、結婚式という人生の節目にぴったりの一曲です。

温かく優しいメロディにのせて描かれる歌詞は、

これまで支えてくれた家族や友人への感謝の気持ちを自然と表現してくれます。

 

披露宴のはじまりに流すことで、会場全体に心地よい安心感と感動が広がり、

ゲストとの距離もぐっと近づきます。感謝とつながりを大切にしたい花嫁さまにおすすめの楽曲です。

 

 sumika /フィクション

sumikaの「フィクション」は、明るさとドラマチックさをあわせ持つ軽快なロックナンバーです。

アニメの主題歌としても知られ、耳に残るキャッチーなメロディと心を動かす展開が、披露宴のオープニングにぴったり。

 

特に映像が始まる瞬間から一気にテンションを上げたいときに最適で、ワクワク感と躍動感をゲストに届けてくれます。

楽しい雰囲気を大切にしたいカップルや、個性的なオープニングムービーを演出したい花嫁さまにおすすめの一曲です。

 

RADWIMPS/夢灯籠

RADWIMPSの「夢灯籠」は、映画『君の名は。』のオープニングを飾る一曲として知られ、壮大で映画的な世界観が魅力です。イントロから一気に惹き込まれる展開は、オープニングムービーのスタートにぴったり。

アニメ好きなカップルはもちろん、個性派のムービーを目指したい花嫁さまにもおすすめです。

音の広がりや情緒的なメロディが、日常を超えた特別な一日の幕開けを印象的に演出してくれます。

 

 Mr.Children /Your song

Mr.Childrenの「Your song」は、やさしく包み込むようなメロディとまっすぐな歌詞が魅力の一曲です。

自分たちらしさを大切にするカップルにぴったりで、

オープニングムービーに取り入れることで、新郎新婦のあたたかく誠実な人柄が自然と伝わります。

 

派手すぎず落ち着いた雰囲気を演出できるので、大人っぽい結婚式を目指す方にもおすすめ。

優しい歌声と心に残るフレーズが、ゲストの心にそっと寄り添い、印象深いスタートを彩ります。

 

おしゃれな邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

洗練された印象を与えるおしゃれな邦楽は、上品でスタイリッシュな結婚式を目指すカップルにぴったりです。

上質なメロディとセンスのあるアレンジが特徴で、

オープニングムービーに取り入れることで会場全体をスマートに演出できます。

 

たとえば、透明感のある歌声やおしゃれなリズムが印象的な楽曲を選べば、ゲストの期待感を自然に高めることができます。

音楽の力でムービーの世界観に深みを加え、大人っぽく洗練された空気を漂わせたい方におすすめです。

 

 平井 大 / I’ll be by your side

 

平井大の「I’ll be by your side」は、アコースティックなサウンドと優しい歌声が魅力の一曲です。

力まず自然体でいられるようなリラックス感のある雰囲気は、ナチュラルテイストのオープニングムービーにぴったり。

ガーデンウェディングや木目調の装飾が映える会場とも相性がよく、心地よい空気感を演出できます。

 

肩肘張らずに自分たちらしいムービーを作りたいカップルにおすすめで、

ゲストの緊張もほぐれるような穏やかな始まりを演出してくれるでしょう。

 

Mrs. GREEN APPLE(ミセスグリーンアップル) / lovin’

Mrs. GREEN APPLEの「lovin’」は、軽やかでポップなリズムが特徴の一曲です。

センスのあるアレンジと明るく躍動感のあるメロディは、

披露宴のスタートにぴったりで、映像全体に楽しくポジティブな空気をもたらしてくれます。

 

堅苦しさのない爽やかな雰囲気は、カジュアルで自分たちらしい結婚式を演出したいカップルにおすすめです。

ムービーにこの曲を取り入れることで、会場全体が思わず笑顔になるような、心弾む始まりを演出できます。

 

 しっとりな邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

しっとりとした邦楽は、感動的で温かみのあるオープニングムービーを演出したいカップルにぴったりです。

ピアノやアコースティックギターが印象的なバラード系の楽曲は、

映像に重ねることでふたりの歩みを丁寧に伝え、ゲストの心を優しく包み込んでくれます。

 

特に両親や家族との思い出を振り返るシーンとの相性が良く、

感謝の気持ちやこれからの決意をより深く届けることができます。

感動の涙を誘うような静かな始まりは、披露宴全体の空気を温かくしてくれるでしょう。

 

松任谷由実(ユーミン) / やさしさに包まれたなら

 

松任谷由実の「やさしさに包まれたなら」は、その名のとおり柔らかく包み込むようなメロディが魅力の一曲です。

アコースティックなサウンドとやさしい歌声が、ナチュラルで温もりのある映像にぴったりと寄り添います。

ふたりの素朴な日常や自然体な笑顔を丁寧に映したムービーと組み合わせれば、

肩の力を抜いてリラックスできる優しい空気が生まれ、ゲストの心にもそっと寄り添ってくれるでしょう。

感謝や愛情を素直に伝えたい花嫁さんにおすすめです。

 

安室奈美恵 / CAN YOU CELEBRATE?

結婚式ソングの代表格として知られる安室奈美恵の「CAN YOU CELEBRATE?」は、

壮大なオーケストラサウンドと心に響く歌声が感動的な雰囲気を引き立ててくれる一曲です。

特に、長年の想いをかたちにするような歌詞が花嫁の気持ちと重なり、見る人すべての胸を熱くします。

 

映像ではふたりの歴史を振り返る構成や、感謝のメッセージを添えるとさらに感動が増します。

しっとりと始まる披露宴にぴったりな、心に残るオープニングになります。

 

平井 大/Story of Our Life

平井大の「Story of Our Life」は、ゆったりとしたテンポと語りかけるような歌詞が特徴の一曲です。

ふたりのこれまでの歩みを振り返りながら、これから始まる新しい人生への期待を穏やかに表現してくれます。

 

映像には幼少期の写真や思い出のシーンを盛り込むと、曲の世界観とマッチして、より感動的な仕上がりに。

派手さはないけれど、心に深く届く温かい空気感が、会場を優しく包み込みます。

ナチュラルで落ち着いた雰囲気を目指したい新郎新婦にぴったりです。

 

 YOASOBI/ハルカ

 

YOASOBIの「ハルカ」は、切なさの中にも希望を感じさせる歌詞とメロディが魅力の一曲です。

別れや喪失を経て前に進む姿が描かれており、

ふたりのこれまでの道のりやこれからの未来を静かに語るような映像にぴったり。

 

ピアノを中心としたやさしいサウンドは、ナチュラルでしっとりとした雰囲気のオープニングムービーに自然に溶け込みます。感情に寄り添う楽曲だからこそ、ゲストの心にも深く響き、印象に残るムービーに仕上がります。

 

木村カエラ/Butterfly

木村カエラの「Butterfly」は、しっとりとした雰囲気の中にも明るさと可愛らしさが感じられる一曲です。

透明感のある歌声とやさしいメロディは、ナチュラルで温かみのあるオープニングムービーにぴったり。

 

特に手紙や幼少期の写真を織り交ぜた演出に使うと、心がふっとほどけるような優しい時間を作り出してくれます。

感動的だけれど重すぎず、ゲストも笑顔になれる絶妙なバランスが魅力です。

かわいらしさを大切にしたい花嫁さんにおすすめの一曲です。

 

 高橋 優/福笑い

高橋優の「福笑い」は、聴く人の心を優しく包み込むような温かさと前向きなメッセージが魅力の一曲です。

<その笑顔が見たいだけ>という歌詞に象徴されるように、

人と人とのつながりや思いやりを大切にする想いが込められており、結婚式のはじまりを飾るのにぴったり。

 

ふたりの歩みを振り返る映像や、家族や友人への感謝の気持ちを伝えるシーンに合わせることで、

ゲストの心をじんわりと和ませる効果があります。温かくてほっこりしたムービーにしたい方におすすめです。

 

 TEE feat.シェネル/ベイビー・アイラブユー

TEEとシェネルによる「ベイビー・アイラブユー」は、しっとりとしたR&Bのリズムと優しい歌声が印象的なラブソングです。感情のこもったメロディと歌詞が、ふたりのこれまでの歩みや想いを丁寧に伝えるオープニングムービーにぴったり。

 

たとえば、出会いからプロポーズまでの写真やエピソードを繋いでいく映像にこの曲を合わせると、

ナチュラルに気持ちが伝わる感動的な演出が完成します。

特に落ち着いた大人っぽい雰囲気に仕上げたい花嫁さんにおすすめです。

 

盛り上がる邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

オープニングムービーで最初からゲストの心を掴みたいなら、

思わず体が動くようなアップテンポでポジティブな邦楽を選ぶのがポイントです。

特に「WANIMAのアゲイン」や「嵐の愛を叫べ」は、一気に会場の空気を明るくしてくれます。

 

イントロから盛り上がるような曲を選ぶことで、ムービーが始まった瞬間に注目を集め、楽しい雰囲気を自然に演出できます。明るく元気なカップルや、笑顔あふれるムービーにしたい方におすすめの選曲スタイルです。

 

WANIMA(ワニマ) / アゲイン

 

WANIMAのアゲインは、聞いた瞬間に元気が湧いてくるような力強いメロディと前向きな歌詞が特徴です。

「何度でもやり直せる」というメッセージが込められたこの曲は、

ふたりのこれからを応援するようなポジティブなエネルギーに満ちています。

 

オープニングムービーに使えば、ゲストも自然と笑顔になり、会場全体が明るく温かい雰囲気に包まれます。

特に笑顔あふれるスタートを演出したい花嫁さんにぴったりの一曲です。

 

 嵐 / 愛を叫べ

嵐の愛を叫べは、爽やかなメロディと親しみやすい歌詞が魅力の一曲です。

特にサビにかけて一気に盛り上がる構成になっていて、

オープニングムービーで流すとゲストの注目を一気に引きつけることができます。

 

サビで映像とタイミングを合わせれば、会場全体に一体感が生まれ、笑顔に包まれたスタートを演出できます。

友人ゲストが多い披露宴や明るい雰囲気を大切にしたい花嫁さんには、特におすすめの楽曲です。

 

AI/ハピネス

AIのハピネスは、大切な人への感謝や日常の幸せを素直に綴った歌詞が心に響く楽曲です。

温かく優しいメロディがムービー全体に明るく和やかな雰囲気を与え、見ているゲストの心をほっとさせてくれます。

 

特に家族や友人への感謝の気持ちを映像に込めたいと考えている花嫁さんにぴったりで、

最初のシーンから感動を誘う演出が叶います。穏やかで愛に満ちたオープニングにしたい方におすすめです。

 

 明るい邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

明るい曲調の邦楽は、結婚式の始まりをハッピーに彩ってくれる強い味方です。

ポップで軽やかなメロディは、これから始まるパーティーへの期待感を高めてくれるので、ムービーを見たゲストの表情も自然と笑顔に。

 

たとえばふたりのなれそめやデート風景など、楽しい思い出をテンポよく紹介するシーンにぴったりです。

明るく元気なオープニングにしたい方や、ゲストと一緒に笑って楽しめるムービーを目指したい花嫁さんにおすすめです。

 

 YUKI / JOY

 

YUKIのJOYは、聴いた瞬間に心が弾むような軽快なリズムとキュートなボーカルが魅力の一曲です。

爽やかでポップなメロディは、結婚式の始まりを明るく元気に演出したい花嫁さんにぴったり。

ふたりの楽しそうな写真や映像に重ねることで、ゲストも思わず笑顔になれるムービーに仕上がります。

華やかだけど肩の力が抜けた雰囲気が、ナチュラルで等身大の結婚式にぴったりです。

 

Superfly(スーパーフライ) / やさしい気持ちで

Superflyのやさしい気持ちでは、その名の通り聴く人の心を包み込むような優しさと、前向きな力強さが魅力の一曲です。

穏やかなメロディに乗せて、ふたりの幸せな歩みを丁寧に伝えるシーンにぴったり。

感謝や愛情をテーマにした写真やエピソードと重ねることで、ゲストの心にも温かな気持ちが広がります。

落ち着いた雰囲気でありながらも芯のあるメッセージ性があり、大切な一日の始まりをしっかりと彩ってくれます。

 

ナオト・インティライミ/ありったけのLove song

ナオト・インティライミのありったけのLove songは、

明るく前向きな歌詞と、軽やかに心を弾ませるリズムが特徴の一曲です。

大切な人へのまっすぐな想いがつづられており、結婚式という特別な一日にぴったりの選曲です。

 

オープニングムービーで流すことで、ゲストも思わずほっこりと笑顔に。

ふたりの幸せな空気感が会場全体に広がり、これから始まるセレモニーへの期待感を高めてくれます。

カジュアルだけど温かみのある雰囲気を作りたい方におすすめです。

 

 Chay/あなたに恋をしてみました

Chayのあなたに恋をしてみましたは、かわいらしさと爽やかさが絶妙にミックスされたポップソングです。

軽やかなメロディと恋心をくすぐる歌詞が、結婚式のオープニングムービーにぴったり。

 

特に女性ゲストからの共感や好印象を得やすく、ムービーの冒頭から明るくポジティブな雰囲気を演出できます。

ナチュラルで品のあるかわいらしさが、花嫁の魅力を引き立て、

ゲストの心を和ませながら式のスタートに華を添えてくれます。

 

面白い邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

オープニングムービーにちょっとしたユーモアを加えることで、会場の空気が一気に和やかになります。

面白い邦楽を使えば、笑顔と会話が自然と生まれ、ゲストとの距離もぐっと近づくはず。

たとえばケツメイシの三十路ボンバイエやアントニオ猪木の炎のファイターなど、少し意外性のある曲を選ぶとインパクト抜群です。

 

ただし笑いに走りすぎず、おふたりらしい愛嬌やエピソードに絡めることで、上品かつ親しみやすい仕上がりになります。

ユーモアのある選曲は、見る人の記憶に残るムービー演出の鍵になります。

 

ケツメイシ / 三十路ボンバイエ

 

ケツメイシの三十路ボンバイエは、ユニークなタイトルと親しみやすいリズムが印象的な一曲。

聴くだけで笑顔がこぼれるような遊び心が満載で、オープニングムービーの緊張感を一気にほぐしてくれます。

 

特に同年代のゲストが多い場合は、「わかる!」と共感を呼びやすく、場の空気が自然と和みます。

ふたりの飾らないキャラクターや、友達感覚の関係性を表現したいときにぴったりの選曲です。

意外性と笑いが絶妙に交差するこの曲で、楽しい結婚式のスタートを演出してみてください。

 

アントニオ猪木 / 炎のファイター 〜INOKI BOM-BA-YE〜

結婚式のオープニングムービーに、あえてアントニオ猪木の炎のファイターを使うという発想はインパクト抜群。

イントロから一気に引き込まれるその熱量は、ゲストの注目を一気に集めます。「元気ですかー!」の掛け声や

レスラーのテーマらしい迫力のあるサウンドを活かして、新郎新婦の登場シーンをドラマチックに仕上げるのもおすすめ。

 

ちょっとしたコスプレや映像演出を加えると、笑いと驚きが倍増し、忘れられないオープニングになります。

笑いの中にもおふたりの絆や遊び心を感じさせる、唯一無二の演出が叶います。

 

かっこいい邦楽のオープニングムービーおすすめ曲

スタイリッシュでクールな雰囲気を演出したいカップルにぴったりなのが、かっこいい邦楽を使ったオープニングムービーです。

たとえばMAN WITH A MISSIONのRemember Meは疾走感のあるロックサウンドが特徴で、映像に勢いとスピード感を与えてくれます。

ラックライフのサニーデイは爽快なメロディが印象的で、前向きなメッセージも込められているため、式の始まりにふさわしい一曲です。

こうした楽曲を選ぶことで、ただおしゃれなだけでなく、自分たちらしい芯のあるムービーを作ることができます。

 

 MAN WITH A MISSION(マンウィズ) / Remember Me

 

MAN WITH A MISSIONのRemember Meは、力強さとスピード感を兼ね備えたロックナンバー。

冒頭から印象的なギターリフが響き渡り、映像のテンポに合わせてムービー全体を引き締めてくれます。

 

特にドラマティックな演出やテンポの速い編集と相性が良く、ゲストの心を一気に引きつけるインパクトを与えられます。

カッコよさを大切にしたい花嫁さまにもぴったりで、甘さに寄りすぎず、

自分らしい芯のあるムービーを目指すカップルにおすすめの一曲です。

 

 ラックライフ / サニーデイ

ラックライフのサニーデイは、爽やかなメロディーとまっすぐな歌声が心に響く一曲です。

一見軽やかに感じられるこの楽曲には、前向きに生きる強い意志や、

日常にある幸せを見つける大切さが込められており、芯のあるメッセージ性が魅力です。

 

だからこそ、オープニングムービーに使うと、明るく軽快な印象の中にも深みを持たせることができ、

ゲストの共感を自然に引き出せます。背伸びしすぎない自分らしさを大切にしたい花嫁さまにぴったりの選曲です。

 

タイプ別!洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

洋楽には邦楽とはひと味違うスタイリッシュさと開放感があり、

オープニングムービーに使うと一気に洗練された雰囲気を演出できます。

 

アップテンポで楽しい曲はゲストのテンションを上げてくれますし、

しっとりとしたラブソングは感動的なムードを作るのにぴったり。

おしゃれな洋楽は映像と合わせることでセンスの良さを自然にアピールできます。

テーマや演出に合った洋楽を選べば、自分たちらしさをより印象的に伝えることができます。

 

アップテンポな洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

アップテンポな洋楽は、結婚式のオープニングムービーで一気に会場を盛り上げたいときにぴったりです。

明るくノリの良いリズムが流れ出すと、自然と手拍子や笑顔が生まれ、ゲストの気分も一瞬で晴れやかになります。

さらに、英語詞ならではの軽やかな聞き心地は、耳馴染みがよく映像の邪魔をせず、洗練された雰囲気に仕上がるのも魅力。

海外の映画のワンシーンのような、開放的でスタイリッシュなムードを演出したい花嫁さまにおすすめです。

 

 Maia Hirasawa(マイアヒラサワ) / Boom!

 

北欧と日本のルーツを持つMaia Hirasawaの「Boom!」は、

思わず体が揺れるような軽快なリズムと明るいメロディが印象的な一曲です。

結婚式のオープニングムービーに使えば、

そのポップで弾むようなサウンドが緊張気味の会場を一気にリラックスさせてくれます。

 

キャッチーなサビは耳に残りやすく、映像のテンポに合わせて自然にゲストの表情もほころびます。

ナチュラルでおしゃれな雰囲気を大切にしたい花嫁さまにぴったりの洋楽です。

 

 Owl City & Carly Rae Jepsen(アウル・シティー & カーリー・レイ・ジェプセン) / Good Time

明るくはじけるようなポップソング「Good Time」は、まさに結婚式のスタートにふさわしい一曲です。

Owl CityとCarly Rae Jepsenの軽快な掛け合いが、聞いているだけで自然と笑顔になるような楽しさを演出。

 

オープニングムービーで流すことで、学生時代の友達との思い出やゲストとの絆を感じさせ、

会場全体に一体感をもたらします。パーティーのようなにぎやかでワクワクする雰囲気を作りたい方にぴったりです。

 

おしゃれな洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

洗練された洋楽は、大人っぽく上品なオープニングムービーを演出したいカップルにぴったりです。

たとえば「Sunday Morning」や「Just The Way You Are」のように、落ち着いたテンポと甘いメロディが

印象的な曲を選ぶことで、映像に穏やかで心地よい雰囲気をもたらします。

 

派手さを抑えたおしゃれなBGMは、ドレスや装飾、ゲストの表情を引き立てながら、

特別な一日の始まりにぴったりの空気感を作り出してくれます。

 

 Maroon 5(マルーン5) / Sunday Morning

 

都会的で洗練された空気感が漂うMaroon 5の「Sunday Morning」は、

ナチュラルでスタイリッシュな結婚式のオープニングムービーにぴったりの一曲です。

 

柔らかなピアノのイントロと心地よいリズムが、映像全体にリラックスしたムードを与えてくれます。

飾りすぎない自然体の演出にマッチしやすく、おしゃれで落ち着いた雰囲気を求める花嫁におすすめです。

穏やかな朝を思わせるメロディが、ゲストの緊張もほぐしてくれます。

 

Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) / Just The Way You Are

Bruno Marsの「Just The Way You Are」は、大切な人へのまっすぐな想いを包み隠さず歌った一曲です。

優しいピアノのメロディと温かな歌声が印象的で、聴いているだけで心がほぐれるような穏やかさがあります。

派手すぎず、けれど確かに伝わる愛情表現が、上品で感動的なオープニングムービーを演出してくれます。

結婚式という特別な日に、飾らない愛を届けたいカップルにぴったりの選曲です。

 

 しっとりな洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

感動的な雰囲気を大切にしたいオープニングムービーには、しっとりとした洋楽がおすすめです。

やわらかなメロディと優しい歌声が、新郎新婦の門出にぴったりの空気を演出してくれます。

 

映画のワンシーンのような美しい映像と合わせることで、思わず涙がこぼれそうな感動を呼び起こすことができます。

ドラマチックな構成よりも、静かに心に響く演出を求めるカップルにぴったりです。

ゲストの心にも残る、温もりある始まりを届けましょう。

 

 Taylor Swift(テイラー・スウィフト) / Love Story

 

まるで映画のワンシーンのように始まるTaylor Swiftの「Love Story」は、

物語性のある歌詞とロマンティックなメロディが魅力の一曲です。

 

現代版ロミオとジュリエットを描いたようなストーリーが展開されるこの曲は、

オープニングムービーに取り入れることで、ふたりの出会いや歩んできた軌跡を感動的に表現できます。

クラシカルで上品な雰囲気を演出したい花嫁にぴったりの一曲です。

 

Ed Sheeran(エド・シーラン) / Thinking Out Loud

Ed Sheeranの「Thinking Out Loud」は、まさに“永遠の愛”を歌った珠玉のバラードです。

恋人とのこれからを語るような深い歌詞と、やさしく包み込むようなしっとりとしたメロディが特徴で、

オープニングムービーに使用すれば、ふたりの固い絆や深い愛情をしっかりと表現できます。

 

落ち着いたトーンの映像や、モノクロやセピア調など上品な雰囲気のムービーにもぴったり。

大人っぽく感動的な演出をしたい花嫁におすすめの一曲です。

 

Make You Feel My Love/ボブ・ディラン

ボブ・ディランの「Make You Feel My Love」は、時代を超えて愛され続けるクラシックなラブソング。

シンプルながらも心に染みる歌詞は、「どんなときもあなたを愛し守る」という普遍的な愛のメッセージを届けてくれます。

 

派手さはないものの、静かで深い愛情を感じさせるこの曲は、落ち着いたトーンのオープニングムービーにぴったり。

クラシックな演出や、じっくりと愛を伝えたいカップルに特におすすめの一曲です。

 

 盛り上がる洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

結婚式の始まりをぐっと盛り上げたいなら、洋楽のパワーを借りるのが効果的です。

アップビートなリズムと明るい歌声は、ムービーの冒頭からゲストのテンションを一気に引き上げてくれます。

 

たとえばOne Directionの「What Makes You Beautiful」や

Maroon 5の「Sugar」などは、聴いた瞬間に楽しい気分にさせてくれる名曲。

 

明るい映像やダンスシーンと組み合わせることで、笑顔と期待感に包まれたオープニングを演出できます。

にぎやかなパーティーの幕開けにぴったりです。

 

 One Direction(ワン・ダイレクション) / What Makes You Beautiful

 

One Directionの「What Makes You Beautiful」は、明るく弾けるようなリズムと爽やかなメロディが魅力の一曲です。

聴くだけで自然と笑顔になれるようなポジティブな雰囲気は、オープニングムービーの幕開けにぴったり。

ゲストの心を一瞬で引きつけ、会場全体をパッと明るくする力があります。

 

特に、海や自然を背景にした映像や、カジュアルな雰囲気の結婚式にマッチします。

楽しい一日のスタートを軽やかに彩る、王道の盛り上げソングです。

 

Maroon 5(マルーン5) / Sugar

Maroon 5の「Sugar」は、結婚式のテーマにぴったり寄り添うラブソングです。

「君の愛が欲しい」というストレートな歌詞と軽快なリズムが、

オープニングムービーを明るく楽しい雰囲気に仕上げてくれます。

 

実際にサプライズウェディングを描いたMVも印象的で、結婚式のわくわく感や祝福ムードと完璧にマッチ。

開放感のある映像やダンス演出とも相性がよく、ゲストの心を一気につかむ導入になります。

 

明るい洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

自然体で楽しさを感じさせたいカップルにぴったりなのが、明るい洋楽のオープニングムービーです。

聴くだけで気持ちが明るくなるようなハッピーな曲は、結婚式の始まりをポジティブな雰囲気で包み込みます。

 

たとえば、ポップで弾けるようなリズムの楽曲は、笑顔があふれるカジュアルな映像やダンス演出とも相性抜群。

ゲストも自然とリズムにのって、一体感ある空間を演出できます。堅苦しさを感じさせず、

ふたりらしさをナチュラルに伝えられるのが、明るい洋楽の大きな魅力です。

 

Matt Cab(マット・キャブ) / Love Story

 

Matt Cabの「Love Story」は、英語詞ながらも発音がクリアで聞き取りやすく、日本人の耳にも心地よくなじむ一曲です。

柔らかなR&B調のサウンドは、ナチュラルで優しい雰囲気のオープニングムービーにぴったり。

過度にドラマチックにならず、ふたりの自然体な笑顔や温かな空気感を丁寧に引き立ててくれます。

 

ガーデンウェディングやナチュラルテイストの装飾とも好相性で、

落ち着いた中にも愛情を感じられる演出を叶えたいカップルにおすすめです。

 

 Bruno Mars(ブルーノ・マーズ) / Just The Way You Are

Bruno Marsの「Just The Way You Are」は、聴くだけで心があたたかくなるような明るさと優しさを兼ね備えた一曲です。

歌詞に込められた「そのままのあなたが素敵」というメッセージが、

新郎新婦の等身大の魅力を引き立て、会場全体を温かなムードで包み込みます。

 

オープニングムービーの冒頭で流すことで、ゲストの緊張もほぐれ、笑顔が自然にあふれるような空気感に。

派手すぎず親しみやすいサウンドは、ナチュラルテイストの装飾やアットホームな演出との相性も抜群です。

 

かっこいい洋楽のオープニングムービーおすすめ曲

力強いビートや洗練されたサウンドを持つかっこいい洋楽は、

オープニングムービーにスタイリッシュな印象を与えてくれます。

 

たとえば、EDMやR&B、洋画の主題歌などを取り入れることで、大人っぽく都会的なムードを演出できます。

映像とのリンクを意識してテンポの良いカット編集をすると、より洗練された仕上がりに。

ナイトウェディングやホテル挙式など、クールで華やかな会場にもぴったりの選曲スタイルです。

 

James Blunt(ジェームス・ブラント) / You’re Beautiful

 

James Bluntの「You’re Beautiful」は、静かなメロディーに乗せて胸に響く歌詞が印象的な一曲です。

優しく語りかけるような歌声には、切なさの中にも芯の通った力強さが感じられ、

感情を丁寧に描き出すオープニングムービーにぴったり。

 

日常のなかにあるかけがえのない瞬間や、出会いの奇跡を振り返るような構成にマッチし、ゲストの心にも深く残ります。

落ち着いた雰囲気の式や大人婚を演出したい方におすすめです。

 

The Greatest Showman(グレイテスト・ショーマン) / Rewrite The Stars

映画『グレイテスト・ショーマン』の挿入歌「Rewrite The Stars」は、

まるで映画のワンシーンを切り取ったようなドラマチックな世界観が魅力の一曲です。

 

美しく幻想的なメロディーと心を揺さぶる歌詞が、二人の運命を重ね合わせるようなオープニングムービーにぴったり。

まるで物語の始まりを告げるような演出ができるため、

ロマンチックなテーマや映画のような演出を求める花嫁におすすめです。

非日常感を演出したい方に最適な楽曲です。

 

 テーマで選ぶ!オープニングムービーおすすめ曲

オープニングムービーの曲選びに迷ったら、テーマに合わせて選ぶのもひとつの方法です。

たとえば「映画のような世界観」や「ダンスで盛り上がりたい」「ディズニーのような夢のある演出」など、

イメージにぴったり合う曲を選ぶことで、ムービー全体の印象がぐっと引き締まります。

 

テーマを明確にすることで、映像演出や衣装、小物選びとの統一感も出せるため、全体の完成度が上がります。

ふたりらしさを演出したいカップルにこそおすすめの選び方です。

 

クラシックのオープニングムービーおすすめ曲

クラシック音楽は、結婚式に品格と格式を添えてくれる特別な存在で

オープニングムービーに取り入れることで、ゲストに優雅で上質な印象を与えることができます。

 

たとえば、パッヘルベルの「カノン」やエルガーの「愛の挨拶」は、心地よいメロディーとともに、

新たな人生の幕開けを祝福するような雰囲気を演出できます。

時代や国を超えて愛され続けるクラシックは、どんな演出とも調和しやすく、ふたりの物語に深みを持たせてくれます。

 

エルガー / 愛の挨拶

エルガーの「愛の挨拶」は、冒頭の繊細なヴァイオリンの旋律が流れた瞬間に、ゲストの心を優しく包み込んでくれます。

気品のあるメロディーラインが、花嫁のドレスやチャペルの映像と調和し、

まるで物語のはじまりを告げるようなロマンチックな演出に。

 

ゆったりとしたテンポと余韻の美しさが、上品で落ち着いた映像美を引き立て、

特別な一日の幕開けにふさわしい雰囲気を演出します。

格式と感動を両立させたい方にぴったりの一曲です。

 

パッヘルベル / カノン

パッヘルベルの「カノン」は、結婚式オープニングムービーの定番曲として根強い人気を誇ります。

穏やかに始まり、少しずつ重なっていく旋律は、まるでふたりの歩みが一歩ずつ確かに重なっていくよう。

聴く人の心を自然と感動へ導く構成は、ムービーにドラマチックな展開を与えてくれます。

 

クラシックならではの格調高さと安心感があり、どんなテーマのムービーにも美しく馴染む一曲です。

感動を静かに引き立てたい方におすすめです。

 

ディズニーのオープニングムービーおすすめ曲

ディズニーの楽曲は、オープニングムービーに夢と魔法を添えてくれます。

「美女と野獣」や「アラジン」などおなじみの名曲は、

流れるだけで映画のような世界観を演出し、ゲストの心を一瞬で引き込みます。

 

アニメーションの幻想的な映像と合わせることで、ふたりの物語をファンタジックに彩ることができます。

特に夢や希望、愛をテーマにしたディズニーソングは、結婚式のはじまりにぴったり。

ディズニーの魔法をまとったムービーで、幸せな物語の序章を描いてみてはいかがでしょうか。

 

Ariana Grande & John Legend(アリアナ・グランデ&ジョン・レジェンド) / Beauty and the Beast

 

「美女と野獣」の名曲をアリアナ・グランデとジョン・レジェンドがデュエットしたこのバージョンは、

誰もが知るロマンチックな物語を現代的で洗練された雰囲気に昇華させた一曲です。

 

優しく重なり合う歌声と壮大なメロディが、ふたりの愛の物語をよりドラマチックに演出してくれます。

まるでディズニー映画のように映像が進むことで、

観る人の心を一気に惹き込み、ムービー全体がまるで一つの映画作品のように完成します。

幻想的で美しい世界観を大切にしたい方におすすめです。

 

 Sonna Rele(ソンナ・レレ) / Strong

「Strong」はディズニー映画『シンデレラ』の主題歌として使われた楽曲で、前向きなメッセージが魅力です。

歌詞に込められた「自分を信じる強さ」や「夢をあきらめない心」は、

これから新しい人生を歩み出す新郎新婦の姿と重なり、オープニングムービーにぴったり。

 

しっとりと始まりながらも力強く展開するメロディは、映像のストーリーに抑揚を与えてくれます。

夢と希望をテーマにしたムービーを演出したい方におすすめの一曲です。

 

 ロックバンドのオープニングムービーおすすめ曲

結婚式の始まりをぐっと盛り上げたいカップルには、ロックバンドの楽曲がおすすめです。

力強いドラムやギターサウンドは映像にインパクトを与え、ゲストの期待感を一気に高めてくれます。

 

たとえばRADWIMPSの「前前前世」やBUMP OF CHICKENの「新世界」は、

歌詞に前向きさと躍動感があり、二人の門出をエネルギッシュに演出できます。

明るく勢いのあるオープニングにしたいなら、テンポが速くサビで盛り上がる曲を選ぶのがコツです。

 

BUMP OF CHICKEN(バンプオブチキン) / 新世界

 

BUMP OF CHICKENの「新世界」は、力強いメッセージ性と壮大な音の広がりが魅力の一曲です。

歌詞に込められた「新しい世界への一歩」というテーマは、まさに結婚式の門出にぴったり。

 

イントロから広がる重厚なサウンドと透明感のあるボーカルが、

個性的な映像演出を際立たせ、観る人の心を一気に引き込みます。

幻想的で少しミステリアスな雰囲気が、ドラマチックな構成のオープニングムービーにもよく合います。

二人らしい世界観を表現したい方におすすめです。

 

 RADWIMPS(ラッドウィンプス) / 前前前世

RADWIMPSの「前前前世」は、映画『君の名は。』で一躍有名になった楽曲で、

その映画的な構成と疾走感が結婚式のオープニングムービーにぴったりです。

イントロから一気に盛り上がり、サビでは圧倒的なエネルギーが溢れ出すため、

ストーリー性のあるムービーをドラマチックに彩ります。

 

時間の流れや運命を感じさせる歌詞が、

ふたりの出会いから今に至る軌跡と重なり、観る人の心に深く残る演出が可能になります。

メリハリのある編集とも相性がよく、飽きのこない仕上がりになります。

 

ダンスに合うオープニングムービーおすすめ曲

オープニングムービーで新郎新婦やゲストがダンスを披露するなら、曲選びはとても重要です。

リズムやテンポが心地よく、自然に体が動き出すような楽曲を選ぶことで、映像全体がより躍動感のある仕上がりになります。

 

たとえばポップなリズムのJ-POPや、軽快なビートの洋楽などは、会場の空気を一気に明るくしてくれます。

歌詞の内容も前向きなものを選ぶと、これから始まるふたりの未来をポジティブに演出できます。

映像編集との相性も考えながら、笑顔があふれるダンスムービーを目指しましょう。

 

Nissy(ニッシー) / トリコ

 

「トリコ」はNissyらしいポップでキュートな曲調が魅力の一曲です。

軽快なビートと明るいメロディが、見ているだけで自然と体が揺れてしまうような楽しさを演出してくれます。

 

ダンスシーンが中心のオープニングムービーとの相性も抜群で、ゲストの笑顔を引き出す効果も。

恋する気持ちをストレートに描いた歌詞も、結婚式のはじまりにふさわしいポジティブな印象を与えます。

カット編集にもリズムが合わせやすく、テンポよくまとまった映像に仕上がるのもポイントです。

 

星野源 / 恋

誰もが一度は耳にしたことのある星野源の「恋」は、会場全体を笑顔にする力を持った一曲です。

テレビドラマの主題歌として大ヒットしたこの曲は、

明るく軽快なリズムが特徴で、自然と体が動き出すような高揚感があります。

 

振り付けが有名なのもポイントで、新郎新婦だけでなくゲストも一緒に楽しめるダンス演出が可能です。

また、知名度が高いため幅広い世代のゲストにも親しみやすく、

オープニングムービーの雰囲気を和やかに、そして印象的に彩ってくれます。

 

大塚愛/さくらんぼ

大塚愛の「さくらんぼ」は、明るくポップなサウンドと弾けるようなメロディが特徴の一曲です。

タイトル通りの甘酸っぱい世界観が、オープニングムービーにぴったりな元気でかわいらしい雰囲気を演出してくれます。

 

特に、イントロから続くキャッチーなリズムは、

映像のテンポを軽快に保ちながら、見ているゲストの気分も自然と高めてくれます。

 

また、キュートな歌声とポジティブな歌詞が、これから始まるふたりの物語にぴったり。

全体に明るく楽しい印象を与えたい方におすすめの一曲です。

 

 K-POPのオープニングムービーおすすめ曲

K-POP好きのカップルにとって、オープニングムービーはその魅力を最大限に表現できる場です。

ビジュアルやダンスの完成度が高いK-POPは、まさに映像映えするジャンル。

 

たとえばTWICEやBTSのように、

鮮やかな色使いや躍動感のあるパフォーマンスが特徴の曲を選べば、見ているゲストの心も一気に惹きつけられます。

 

MVのような演出を意識した構成にすることで、特別な一日をより印象深いものにできます。

おしゃれで華やかなムービーを目指す方にぴったりの選択肢です。

 

 TWICE(トゥワイス) / I WANT YOU BACK

 

TWICEの「I WANT YOU BACK」は、思わず体が動き出すようなキャッチーで明るいサウンドが魅力の一曲です。

軽やかなテンポとポップなメロディは、ふたりの門出を彩るオープニングムービーにぴったり。

 

特に、TWICEならではの可愛さと華やかさが映像と自然にマッチし、ゲストの心を一瞬で引きつけます。

カラフルな演出やポップなアニメーションと組み合わせれば、まるでミュージックビデオのような映像に仕上がります。

明るくてキュートな雰囲気を演出したい花嫁におすすめの一曲です。

 

 BTS(ビーティーエス) / DNA

BTSの「DNA」は、力強いビートとメッセージ性のある歌詞が魅力の一曲です。

自分たちの運命的な出会いを祝福するような内容は、ふたりの絆を象徴するオープニングムービーにぴったり。

 

スタイリッシュな映像や都会的な演出と組み合わせることで、洗練された印象に仕上がります。

BTSならではのダンスパフォーマンスやエネルギッシュなサウンドは、ゲストの期待感を一気に高めてくれます。

シンプルかつクールに始めたい方におすすめです。

 

歌詞なしのオープニングムービーおすすめ曲

言葉のない音楽だからこそ、映像の世界観をより自由に表現できるのがインストゥルメンタル楽曲の魅力です。

特に海外のゲストが多い結婚式では、言語の壁を気にせず楽しめる点も大きなメリット。

 

たとえばピアノやストリングスを中心にした楽曲は、ムービーに上品さや感動を添えてくれます。

映像に合わせて曲の盛り上がりを演出できるため、ナレーションやメッセージ入りのムービーにも相性抜群。

オープニングムービーにこそ、歌詞のないBGMの力を活かしてみてください。

 

 東京スカパラダイスオーケストラ(スカパラ) / Call From Rio

 

華やかで躍動感あふれるサウンドが魅力の「Call From Rio」は、オープニングムービーにぴったりの1曲です。

東京スカパラダイスオーケストラの軽快なリズムは、見ている人の気分を一気に盛り上げ、ムービーの映像をより印象的に演出してくれます。

 

歌詞がない分、ナレーションやテロップの邪魔をせず、会場全体に心地よい高揚感を届けられるのもポイント。

特にスタイリッシュで大人っぽいムービーを目指したい新郎新婦におすすめです。

音だけで魅せる力があり、視覚と聴覚の両方からゲストの心をつかみます。

 

 久石譲 / アシタカとサン

映画「もののけ姫」のテーマ曲として知られる久石譲の「アシタカとサン」は、

壮大で幻想的な世界観を持ち、オープニングムービーに感動的な余韻を与えてくれます。

ピアノとオーケストラが織りなす旋律は、静けさと力強さを兼ね備え、

ふたりのこれまでの歩みや未来への想いを丁寧に彩ります。

 

歌詞がないぶん映像に集中しやすく、ナレーションや字幕とも相性抜群です。

重厚感のあるムービーを目指すなら、ぜひ候補に入れてみてください。

 

 和装のオープニングムービーに合うおすすめ曲

和装のオープニングムービーでは、伝統美とモダンな感覚が調和した楽曲を選ぶと、ムービー全体の印象がより引き立ちます。三味線や琴の音色が印象的な吉田兄弟の楽曲や、壮大なスケール感のある葉加瀬太郎の楽曲は、和の雰囲気を大切にしたい花嫁さまにぴったりです。

 

クラシカルになりすぎず、ポップさやリズム感も取り入れることで、ゲストにも楽しんでもらえる演出が叶います。

和婚の世界観にマッチした一曲で、ふたりらしいムービーを演出してみてはいかがでしょうか。

 

吉田兄弟 / RISING

 

和装のオープニングムービーを華やかに演出したいなら吉田兄弟のRISINGがおすすめです。

津軽三味線の迫力ある音色に現代的なビートを融合させたこの一曲は、伝統とモダンが絶妙に溶け合ったサウンドが特徴です。和の雰囲気を大切にしながらもスタイリッシュでインパクトのある映像に仕上がるため、ゲストの期待感をぐっと高めてくれます。

特に和装姿での登場に合わせると、その美しさと力強さがより一層引き立つでしょう。

 

葉加瀬太郎 / 万讃歌

壮大なストリングスサウンドが印象的な葉加瀬太郎の万讃歌は、和装に包まれた厳かな結婚式にぴったりの一曲です。

まるで映画のワンシーンのようにムービーをドラマチックに演出し、ゲストの心を一気に結婚式の世界へ引き込みます。

 

華やかながらも気品のある音色は、神社婚や料亭での和婚に格式を添えてくれる存在。

歌詞がないインストゥルメンタル曲なので、

ムービーのナレーションや映像美とも相性が良く、新郎新婦の個性を美しく引き立てます。

 

二次会のオープニングムービーで使えるおすすめ曲

二次会のオープニングムービーでは披露宴よりもカジュアルな雰囲気を意識した曲選びがぴったり。

ゲストの緊張をほぐして楽しい時間の始まりを印象づけるためにも明るくテンポのよい曲が効果的です。

 

例えばETKINGのわっしょい二次会やゆずのマスカットのように

聞いた瞬間に笑顔が広がるような曲は会場を一気に盛り上げてくれます。

自由な演出ができる二次会だからこそ自分たちらしい選曲を楽しんでムービーに個性をプラスしましょう。

 

ゆず / マスカット

 

ゆずの「マスカット」は、軽快なテンポと明るいメロディが魅力の一曲。

どこか懐かしくて心がほっとするような雰囲気があり、二次会のようにリラックスした場面にぴったりです。

ゲストとの距離がぐっと縮まるような親しみやすさもあり、オープニングムービーに流せば自然と会場の空気が和らぎます。

笑顔あふれるカジュアルなパーティーを演出したい方にぜひおすすめしたい一曲です。

 

ET-KING / わっしょい二次会

ET-KINGの「わっしょい二次会」は、そのタイトルの通り、

思わず“わっしょい”と声を上げたくなるような賑やかさが魅力の一曲です。

和テイストのリズムに乗せて明るく軽快なメロディが流れ出すと、

ゲストも自然と笑顔になり、会場全体に一体感が生まれます。

 

二次会のオープニングムービーに使用すれば、

ムービーが始まった瞬間からゲストの心を掴み、楽しい時間の始まりを演出できます。

肩の力を抜いたカジュアルな雰囲気を大切にしたいカップルにぴったりの一曲です。

 

オープニングムービーに使う曲の著作権について

ムービー作成時の注意点

市販の楽曲をオープニングムービーに使う場合には、著作権と原盤権の2つの許諾が必要です。

著作権は作詞作曲者に関する権利で、原盤権はCDなどの音源を制作した会社に関する権利です。

また、使用目的が「上映用」のみか「配布用」(DVDなど)を含むかで必要な申請内容が変わります。

 

使用できると思っていた曲が実はNGだったというトラブルを避けるためにも、

式場やムービー制作会社と事前に確認することがとても重要です。

 

 映像とBGMを別々に出せばOK?

オープニングムービーのBGMを映像と別々に流せば著作権の許可は不要だと考える方も多いですが、実はこれは誤解です。

たとえ映像と音楽を別々に再生していても、披露宴という公の場で市販の楽曲を使用する場合には、著作権の使用許可が必要となるケースがほとんどです。

 

特に市販曲を再生する場合、著作権管理団体への申請や、著作隣接権の処理が求められることもあります。

ただし、式場であらかじめ許可を得た音源を流すケースなど、ごく一部に例外もあります。

誤った情報に惑わされず、安心して当日を迎えるためにも、専門家に確認するのが確実です。

 

申請なしでOK!オープニングムービーに合う著作権フリー曲

結婚式のオープニングムービーで使用する音楽には著作権の申請が必要なことが多く、悩んでいる花嫁さんも多いのではないでしょうか。そんなときに安心して使えるのが、著作権フリーやロイヤリティフリーの音源です。

 

申請不要で商用利用もOKな曲が多く、YouTubeやムービー制作ソフトにも対応しています。

感動的なバラード系から明るく元気なポップス調、おしゃれなカフェ風BGMまで、テーマごとに探しやすいのも魅力。

自作派にもおすすめの選択肢です。

 

Q&A:「オープニングムービーの曲」についてよくある質問

オープニングムービーの曲っていつ決めるのが正解?

オープニングムービーの曲は、ムービー制作のスケジュールに大きく関わるため、できるだけ早めに決めるのがおすすめです。特に映像に合わせて編集する場合、曲が決まっていないと編集作業が進められません

 

一般的には、結婚式の3〜4か月前には制作会社に依頼し、曲の候補を相談しながら打ち合わせをスタートさせるのがスムーズです。

ムービーの撮影や素材集めに1か月程度、編集に2〜3週間かかることを考えると、余裕を持ったスケジュールで準備を進めましょう。

 

オープニングムービーに人気の曲ってなに?

オープニングムービーに人気の曲は、大きく分けて「感動系」と「盛り上がり系」に分かれます

感動系では「絢香/にじいろ」や「平井 大/Story of Our Life」など、やさしく包み込むようなメロディーが定番です。

一方、盛り上がり系は「YOASOBI/アドベンチャー」や「嵐/愛を叫べ」のようにリズム感があり、入場前のワクワク感を演出する曲が好まれます。

 

ゲストの年齢層を意識した選曲もポイントで、聞き覚えのあるヒットソングは特に反応がよく、自然と会場の一体感が生まれます

 

オープニングムービーの曲はどうやって購入する?

オープニングムービーに使う曲は、iTunesやAmazon Music、レコチョクなどの音楽配信サービスで手軽に購入できます

配信サービスでは欲しい曲を1曲単位でダウンロードできるため、CDよりも手軽で便利です。

CDで購入する場合は、パソコンで曲を取り込む必要があり、曲の長さや編集のしやすさを考慮して選びましょう。

 

ムービー制作会社に音源データを渡すときは、基本的にMP3かWAV形式で送るのが一般的です

ダウンロード後は、著作権の確認も忘れずに。

 

オープニングムービーの曲は歌詞ありとなしどっちがいい?

歌詞ありの曲は、新郎新婦の気持ちや伝えたい想いを言葉にして届けられるのが魅力です。

特に感動的なストーリーやテーマ性のあるムービーにぴったりです。

 

一方で、歌詞なしの曲は映像そのものの世界観や写真の美しさを際立たせることができます。

映像に合わせて編集の自由度も高く、ナレーションやテロップを入れる場合にもおすすめです。

 

ムービーの雰囲気が感動系なら歌詞あり、

スタイリッシュやユーモラスな内容なら歌詞なしを選ぶのがバランスの良い選び方です

 

オープニングムービーの曲はふたりの思い出に関係あるほうがいい?

オープニングムービーの曲選びに迷ったら、ふたりの思い出に関係のある曲を選ぶのもひとつの方法です

初デートで聴いた曲や、付き合いたての頃によく流れていた音楽など、

エピソードが詰まった曲を使えば、それだけでオリジナリティがグッと増します。

 

さらにゲストにとっても、ふたりの関係性がよりリアルに伝わりやすく、感情移入しやすくなります。

特別な物語を音楽で届けられるのは、ムービーならではの魅力です。

 

オープニングムービーを自作する場合の曲の入れ方と曲の付け方は?

オープニングムービーを自作する際にBGMを入れるには、まず使用する動画編集ソフトを決めましょう

 

例えばiMovieやPremiere Proなどでは、音楽ファイルをタイムラインにドラッグするだけで簡単に挿入できます。

曲の始まりにフェードイン、終わりにフェードアウトを設定すると自然な仕上がりに。

BGMが大きすぎるとナレーションやコメントが聞き取りにくくなるため、音量は70%程度に調整するのがおすすめです

完成後は必ず再生確認をして、映像と音のバランスを見直しましょう。

 

オープニングムービーの曲にカウントダウンを付けるにはどうしたらいい?

オープニングムービーにカウントダウンを取り入れると、ムービーの始まりにワクワク感が加わります。

編集ソフトではまず使用したいカウントダウン効果音を選び、曲のイントロや転調のタイミングに合わせて配置します。

 

おすすめは「5・4・3・2・1」の秒読みタイプで、フリー素材サイトで入手可能です

音の長さや雰囲気が曲に合うか確認しながら調整しましょう。

カットの切り替えや文字演出と連動させると、さらに完成度が高まります。

 

まとめ

オープニングムービーの曲選びは、結婚式全体の印象を大きく左右する大切な要素です。

記事を通して、雰囲気やテーマに合った楽曲の選び方から、人気の曲、タイプ別のおすすめまでをご紹介しました。

どんな曲を選ぶかによって、ゲストの印象もガラリと変わります。

 

ふたりらしさを表現できる一曲を見つけることで、より記憶に残る素敵な結婚式になりますように。

自分たちのイメージにぴったり合う曲選びの参考になれば幸いです!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 

監修者プロフィール

T・N

幸せを届けたい応援隊

記念日は「あれは、これはどうしよう…」と悩みが尽きませんよね。

このコラムで、お役に立てる情報を発信し、みなさんに届けられたらと思います!
みなさんにとっての大切な日が笑顔であふれることを願っています。